問題を持つことに価値がある。
宮本延春さんという方をご存知だろうか。
オール1の落ちこぼれ教師になる
という本の著者です。
宮本延春さんは中学生時代、
かける漢字は自分の名前だけ。
かける英単語は「book」だけ。
九九は2の段までしか言えなかったそうです。
彼の成績は〝オール1〟
そんな彼がある転機を境に勉学へ励み
教師になるという実話を元にした本です。
全国の進路で悩む中高生、
夢を追いかける全ての人に問いかける。
「あなたの問題とはなんですか?」
宮本さんは自分自身の問題を持っていたから変わることができたんです。
悩みがない。そっちの人生の方がなんの転機も天気もない危険な人生です。
希望通りの進学ができるのか、
今抱いている夢を実現できるのか、、、
そんな問題があなたを変えるんです。